来年の目標
年の瀬が迫ってきました。
私は明日まで仕事なので、まだ年末感はありませんが、今年もあと3日で終わりです。
今年を振り返りつつ、来年の目標を考えたりしています。
今年のイベントを振り返ると、公務員試験を受験したのが一番大きなイベントだったなー。なんて思います。
結果はダメでしたが最終選考まで残ったし、いい経験ができたと思います。
なんにせよ目標を持って勉強している日々はそれなりに充実していた気がする。
大人になって勉強に集中することは余りないからね。。
といっても小さな子供がいるので家庭サービスや育児をしながらなので時間も限られていたけど。。朝は5時に起きて寝ぼけながら暗記系科目を勉強したりしてたなぁ。
もうすでに懐かしい。
来年も受験するぞー!ということで久しぶりにブログを書きました。
会社をサボりました。
こんにちは。
水曜日は会社をサボりました。
当日の朝「ちょっと体調が悪いので休みます。。。」と電話して。
よくこんな感じでサボります。
昔からこういう状態だった訳ではないのですが、ここ2年ほどこんな感じです。
今の仕事は元々は結構好きで、バリバリ働いていました。バリバリ、バリバリ働いて、働いて、働いて。働いていたらうつ病になってしまいました。
それ以来こんな無気力状態です。
うつ病自体は軽度のもので、半年くらいで通院も終えました。
ですから、それで元の仕事に復帰すれば良かったのかもしれませんが、そうはしませんでした。私自身ちょっと意地をはった部分もあるのですが、それ以上に会社や職場に対する忠誠心というか信頼感というか、そういうものが大きく欠落してしまったのです。
それで「もう仕事なんてしない!」って感じで毎日無気力に過ごしています。
仕事はほとんどしていません。仕事はしなければ、見かねて他の人がやってくれます。
会社では毎日暇つぶしです。ネットサーフィンしたり、このブログを書いたり、DIYの製作物の設計なども勤務中に行っています。
始業ギリギリに出社して、5時のチャイムと共にタイムカードを切って帰ります。
そんな毎日を送っています。
ですので職場の人間関係は最悪です。
査定も最悪です。
ですが、仕事をしなくても毎月の給料はきちんと振り込まれます。
昨年の年収は550万円位でした。
妻も働いているのでお金にはそんなに不自由していません。
仕事のストレスは全くありません。
有給も含めると年間140日位は休みです。
朝も8時過ぎに出社して5時には終業です。
5時20分位には家につき、毎日夕飯は家族で食べることができます。
こんな毎日も幸せかなと感じることもあります。
以前、ちゃんと働いていたころは毎日遅く、帰って自分の時間なんてほとんどありませんでした。食事も自分ひとりで食べることがほとんどでした。今更そんな暮らしに戻りたくはないです。
でも、仕事もせず毎日暇つぶしで過ごす人生もつまらないものです。
日々こんな葛藤に揺れながら毎日を過ごしています。
そして会社をサボるのです。
サボって街をうろうろしたことを書こうと思ったのですが、前置きが
長くなったので次回にします。
仕事を辞めたくて辞めたくて仕方ない
こんにちは。
タイトルの通りですが、最近仕事を辞めたくて仕方ありません。
これまで大学を出てから18年同じ会社に勤めてきましたが、最近とてつもない閉塞感に襲われ、息苦しくて仕方ありません。
辞めてしまえば楽になるのかなぁ~~。。
なんて思いつつ毎日悶々とした日々を送っています。
今40歳なので新しいことを始めるにしても良い年齢なのかな~。などと思いつつも
その決心もつきません。
色々調べてはいるんですよ。独立開業のことは。
FCでオーナーしている方に会いに行って、話を聞いたこともあります。
その方は物販系のお店を経営しているんですけど、やっぱり結構大変そうですね。
労働時間も長いし、収益もやっぱサラリーマンの様には安定していないみたいです。
稼げるときには月100万円位は稼げるみたいですが、暇なときはプラマイ0見たいな
感じらしいです。
その方はバイタリティあふれる方で、1年でそこそこお店を軌道にのせたようにみえます。自分にそれができるだろうか?やったらできそうな気もするなぁ。でも大変そうだなぁ。失敗したらどうしよう。そんな考えが頭をぐるぐるまわります。
このままサラリーマンを続けた方がよいのかなぁ!?
でも一度っきりの人生、チャレンジもしてみたい!!
なんてことを毎日考えています。
DIY始めました!
こんにちは。
前回の記事でも記載しましたが、DIYを始めました。
週末に早速作ってみたのでご報告します。
さあ、作るぞ!と張り切っても無計画に進める訳にはいきません。
作るまでには完成物をイメージし材料の選定から設計、加工方法の検討、必要部品の手配などが必要です。
簡単に言うとどんな材料を買ってきて、それをどれ位の長さで切って、止めるためのネジがどれ位必要かなどを考えるってことですね!
実は私は機械の設計をしていた経験があり、こういうものの設計などは割と得意なんですよ~~♪
先週の平日に設計は終えていたので、土曜の昼にいざホームセンターへ買い出しに!
木材、ネジ、ボンド、保護メガネ、スケール、ペンキなどを購入し、合計約1万円成り!(高い!!普通に棚が買える。。)
材料となる木材は1000円ちょっと位なのですが、初めてなので保護メガネや、スケールなども買ったのでちょっと高くなりました。屋外に置くものなのでネジもステンレス製のものにしたらこれも高かった!(鉄のものなら安いんだけど~~)
そして一番高かったのが塗料です。
屋外用のキシラデコールという塗料を買ったのですが、これが0.7Lで3000円!
高い。。。。でも、店員さんにきいたら性能は良いそうなのでこれにしました。
塗った感じの雰囲気も良さそうなので!
買い出しを終え、早速作業にかかります。
まずは木材を必要な長さに切り分けします。
ジグソーという電動工具で板を切っていきます。
切り終えた様子です。
全部で20カット位したでしょうか。
1時間半くらいで終えました。
この作業自体は割とスムーズに終えました。
その後、これらの材料を組み立てて行くのですが、これが結構難しかった。
組み立てたら脚の長さがバラバラでがたがたしたり、何度かやりなおしたり
計画変更しながらも無事組み立て終わりました。
この日は既に夕方5時を回っていたので、これで作業を終了、塗装は翌日にしました。
そして塗装を終えた完成物がこちら!!
ジャーン!ベンチ!!
ではありません。。
ベンチにしか見えませんが、花鉢を置く台に使う予定です。
どうですか?初めてにしては結構良い出来ではないでしょうか?
塗料が乾いたら早速使いたいと思います。
材料費で4000~5000円位でしょうか。
結構かかっているので、長持ちしてくれると良いな~~。
DIY始めます!
こんにちは。
いきなりですがDIYを始めます!!と意気込んでいます。
実は昨年から気持ちを暖めていたのですが、DIYにちょっと興味があったんです。
私は去年マイホームを建てたのですが、流石の一軒家で今までのアパートと違い部屋数も多いし、クローゼットなどの収納も多いしめっちゃ広い訳なんです。
それまでアパートで収納しきれず、溢れ返っていた物たちも余裕で飲み込んで、それでもまだまだ余裕がある状態なのです。
しかしそれらの物は整理されず部屋の床に片っ端から置いているだけなんです。。
それはなぜか!?そう収納する棚がないからです!
私は家を建てるとき、将来的な環境の変化を考慮し、なるべく建てつけ家具は作らずにおきました。(予算の都合もありますが。。)
その結果、引っ越し・荷ほどきしても収納する場所がありません。
とりあえず床に置いておいて、そのうち考えようと思っているうち、早や半年以上が経過してしまいました。
春になり暖かくなってきたのでそろそろ片づけようかな~~♪と思いつつ、必要な棚やら台やらをカウントしていると結構な数になるじゃないですか!!
これを買い揃えるのは結構な出費だぞ~~。。と思いつつ頭をよぎったがDIYでした。
でも、DIYなんて今までしたこともないし、道具を揃えるにもお金がかかるし、続くかどうかも分からないし、最初っから買った方が良いのでは!?という心の葛藤と闘いながら遂にDIYを始める決心をしました。
決心というよりかはDIYについて調べるうち段々と興味が膨らんできて、「やってみたい」という気持ちが強くなってきたという感じです。
とりあえず少しずつ道具を買いそろえつつ、簡単なものからトライして腕を磨きたいと思います。
実はもういくつか道具も買ってあるので、今週末にでも何か作ってみようかしら。。
また進展があったらこちらで報告しますね!!
続 栗城史多さんについて想うこと
こんにちは。
栗城さんのことについて書くのも今日で3回目です。
今回で栗城さんのことについては一旦区切りをつけたいと思います。
彼の死後2日が経ち、少し自分の気持ちも整理されたというか、落ち着いたというか。。。多分彼の死を少し受け止めたという事なんだと思います。
今回の件で彼の記事も結構読みました。
批判的な意見も多かったです。
中にはに、彼はパフォーマンスで注目を集めるためだけにエベレストに登っているという内容のものも結構ありました。実力がないという意見もよく見かけました。
でも、私は例えそうだったとしても別にそれで良かったと思っています。
彼自身、自分が一流のクライマーだと思っていなかったと私は思っています。
むしろ平凡な人間の努力する姿をみせたかったんじゃないでしょうか。
それに、実際7000mを超える高所まで何度も登り、凍傷で指を9本失い、それでも登山を続け最後には命まで失ってしまった。。。。
こんな事パフォーマンスでできるでしょうか?
彼の中にも有名になりたいとか、お金が欲しいとか、人に認められたいという願望は当然あったと思いますし、彼の登山にかける原動力はそういったものだったのかも知れません。でもそれだけでエベレスト挑戦を続けることができたとは到底思えないのです。
あれだけの山に登ろうとするとクレバスはあるし、雪崩に巻き込まれる可能性もある。
高山病やそれに付随するアクシデントで突然死することもある。
命の保証なんて一切ない世界に欲望だけで身を置けますか?と思うんです。
様々な意見や考え方があるとは思いますが、私は彼を信じたいと思います。
そして今は彼が悔いなく天国に昇っていくことを祈るばかりです。
栗城史多さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
栗城史多さんについて想うこと
どもっ!こんにちは。
前回に続き登山家の栗城史多さんのことについて書きたいと思います。
彼が亡くなって以来、どうも気持ちがすっきりしないというか、モヤモヤして常に彼の事が気にかかってしまい、書かずにはいられません。
会ったこともなく、テレビで見ただけですが、それでも彼の活動を知ってから10年ほどが経っており、35歳という若さで亡くなってしまった喪失感とでもいうのでしょうか。。。うーーん、残念でなりません。
栗城さんをネットで調べると結構アンチな書き込みも多いと思うのです。
専門家からは「3.5流の登山家」、「エベレスト挑戦は実力が伴っておらず無謀」と言われたり、2チャンネルでは「登山家ではなく下山家」などと揶揄されていたりしたようです。
自分なりにこの様な記事も一通り読みましたが、栗城さんを好きな気持ちは揺るがないです。とにかく彼は有名な登山家でしたから、その分アンチも多くて当たり前だろうなと思います。彼は私の様な一般人にも分かりやすい形でチャレンジを発信し続けてくれた人だと思っています。
彼がメディアに露出し始めたことは、私も家庭のゴタゴタ続きで落ち込んでいた時期だったので、彼の活動を知り少し勇気をもらえたと思っています。
登山の専門家の中には講演会活動に勤しむ彼の姿をみて、疑問を呈する方もいたそうです。実際エベレスト登頂では何度も敗退しており、彼の実力に疑問符が付くこともありました。でも私はそれでも良かったと思っています。これは素人の意見ですが、彼の登山家としての実力は多分トッププロではなく2軍選手のようなものだったのでしょう。
恐らく彼自身もそのことは自覚しており、それゆえに何度も継続して活動し続けることが重要と考えていたのでしょう。彼は「登頂には執着しない」という発言をしていましたが、自分の実力から考えて無理して挑戦しても容易には到達できないという思いがあったのでしょう。それでも何度もチャレンジするうちチャンスが巡ってくるという思いで活動を継続していたのだと思います。10年・20年と継続するうち、自分の体調や自然環境に恵まれた千載一遇のチャンスが巡ってくる!そういう思いが彼の中にはあったのではないでしょうか。
うーーん。書いていると話が止まりません。
長くなってきたので今日はこの辺で一度切ります。
気が向いたら明日続きを書きますね。